企画書の書き方とプレゼンテーション。企画意図が伝わる事がサンプルやフォーマット以前のポイント、マーケティングリサーチデータや雑誌、テレビ番組などメディア情報を含めた解説が事業計画書に添う極意?本で公募される新商品旅行ゲーム企画書の書き方。
企画書の書き方について調べてみました。企画書の例文やサンプルは多くありますが、フォーマットに文章を落としこむ以前にこれだけは抑えておかなければいけないポイントを解説します。
まず企画内容が客観的に見ても面白く、一回読んだだけで企画意図が理解できるものでなければいけません。そして6W2Hと言われる要素「What?(何を)具体的内容・項目など」「When?(いつ)日程・期限など」「Where?(何処で)エリアや場所、会場など」「Who?(誰が)担当者や部署など」「Whom?(誰に)対象者など」「Why?(何故)期待される効果・企画目的など」「How?(方法は)具体的方法及び戦略など」「How much?(いくらで)予算やそれに伴うコストなど」を常に意識して書類を作成する事です。
企画書の書き方を理解して書類本文が出来たら次はプレゼン視点です。企画書を受け取る側の立場に立って、何が揃っていれば安心し満足できるのかを考えましょう。
重要なアピールポイントは結論とメリットを最初に強調する事。そしてマーケティングリサーチの結果データや、雑誌やテレビ番組などのメディア情報も説得力が増します。さらにメリットの説明と共に「もし今回の新商品を出さなければ」「もしキャンペーンを実施しなければどうなるか」などのデメリットも説明し、競合他社を引き合いに出すこともインパクトを与えます。
提案方法はパワーポイントでデザインやレイアウトを考え、プロジェクターで見てもらう、というのが一般的ですが、あえてグラフやデータのみを映し出して口頭で強弱をつけたりしたほうがムードに乗せやすいという場合もあります。最近は企画書の作成方法よりも「話し方の講習会に参加して話術を身につけるのが企画書プレゼンの極意」と言う人もいます。
よくゲーム専門雑誌や本などで、新商品としてのゲームの企画書を公募する場合がありますが、そこで「これは駄目な企画書の例」とよく言われる内容をご紹介します。
「ゲームのストーリーばかり長々と書いたもの」…完成するとこういうゲームになる、という全体的な説明をすべきなのにシナリオ中心だと、読み手側を意識して居らずビジネス文書としても失格ですね。また「専門用語や固有名詞を多発するもの」…これも読み手側を意識していません。
例を挙げれば旅行のゲームだからといって地方の無名旅館の名前ばかり出されても困りますよね。無料配布するわけではないので、一部の人だけが理解し楽しめるものではなく、やはり一般的に受け入れられやすい商品内容と提案方法をするに越した事はないのです。企画書の書き方をしっかり理解して作成することをオススメします。